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東京都中央区の歴史
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所在地 東京都中央区銀座2-7先

 慶長17年(1612年)、徳川幕府はこの地に銀貨幣鋳造の銀座役所を設置する。当時の町名を新両替町と称したが通称、銀座町と呼称されていた。

 明治2年(1869年)、遂に銀座を町名とする事に公示される。

 寛政12年(1800年)、江戸幕府は江戸に貨幣の鋳造を集中し、直営事業としました。「銀座」は江戸幕府の金融政策の一端を担う重要な役所だったのです。

 当時、銀は国内経済を支えるだけでなく、海外への重要な輸出品でした。生糸や絹織物などを輸入するために銀が支払われ、海を越えた日本の銀は世界の市場に流通していきました。

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