東京都中央区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 亀井橋は、明治5年(1872年)2月の銀座大火の後、旧津和野藩主伯爵亀井茲濫の私費にて架設されたと言われ、橋名は架設した亀井氏の名に由来するものと思われます。 現橋は、昭和3年(1928年)5月帝都復興事業として改築されましたが、下図は、昭和32年(1957年)頃の亀井橋の姿です。亀井橋の下には、かつて築地川が流れていましたが、昭和39年(1964年)の東京オリンピックにあわせて埋め立てられ、高速道路となりました。 中央区では、平成5年(1993)度に『水の流れを基調とするイメージ』で景観整備しました。
<橋梁の緒元> 形式 3径間連続鈑桁橋 橋長 36.2m 有効幅員 15.0m(車道8.0m 歩道3.5m×2) 建設年次 昭和3年(1928年)5月 施工 復興局
平成6年(1994年)3月 東京都中央区 PR |
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永山
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