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東京都中央区の歴史
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 所在地 東京都中央区明石町10

 (東京都選定歴史的建造物)

 築地明石町は外国人居留地で、外国との東京における最初の窓口であった。このような歴史的由緒のある場所にふさわしい建物がこの病院である。



 明治35年(1902年)、築地病院を聖路加病院と改称し、トイスラー博士が院長となった。大正12年(1923年)の関東大震災を経て、昭和3年(1928年)新病院が着工され、同8年(1933年)に完成している。
 
設計は最初A.レーモンドが当たり、病棟の中心部に高い尖塔をあげた案をB。フォイエルシュタインと共に計画した。この案は白亜の壮麗な近代主義的な計画案であったが、途中設計者がJ.V.W.バーガミニーとなり、現在見られるような意匠に変更された。
 
中央の十字架を頂く高塔には、色モザイク・タイルが用いられ、都市景観のうえでも重要なランド・マークになっている。
 
なお、この病院中心部の背面に突き出た礼拝堂は、近代ゴシックともいうべき荘重な空間をもち、美しいステンドグラスと共に病院付属のチャペルとして、ふさわしい雰囲気を漂わせている。
 
平成9年(1997年)、中央部の一部(礼拝堂)を残し、これと調和した病院施設が新たに竣工した。



 地内には『聖路加国際病院トイスラー記念館』、『芥川龍之介生誕の地』、『浅野内匠頭邸跡』、『立教女学院 築地居留地 校舎跡記念碑』があり、付近には『慶応義塾大学発祥の地』があります。

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