東京都中央区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 中央区銀座7-8-14 豊岩稲荷神社 御祭神 稲荷大神(宇気母智神) 例祭日 4月15日 豊岩稲荷神社は、江戸初期からこの地(中央区銀座7丁目8番14号)に火防神・縁結神として信仰を集め、銀座7丁目町会の守護神として、篤い信仰を集めてきた。 稲荷の神は、保食神(宇気母智神)或は倉稲魂神と称し、稲のみ魂又人間の生活に最も必要な食物を守護し給う神として、伊勢神宮の外宮、京都の伏見稲荷大社始め、全国の稲荷の御祭神として、広く信仰されている。 当社は、明智光秀の家臣安田作兵衛により祀られ、昭和の初めには歌舞伎の名優市村羽左衛門丈を始め、芸能関係者の崇敬が厚かった明治3年(1870)以降、当銀座の氏神である山王日枝神社(元官幣大社)の神職により祭祀はとり行われ、永年の宿望であった御社殿以下の御造営事業及び境内地の保全が平成5年(1993)秋、地元町会関係者及び特別崇敬者中塚成紀氏等の奉賛によりなされたのである。 平成5年(1993)11月10日 銀座7丁目町会 創祀は不明。明智光秀の家臣・安田作兵衛が主家の再建を願って祀ったという伝説も。昭和初期には歌舞伎の名優市村羽差左衛門ほか毛能関係者の崇敬を集めた。縁結びの神社としても知られており、多くの女性が立ち寄る。 PR |
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永山
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