東京都中央区の歴史
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所在地 中央区新川2-20・31 中央区湊1-8・14 (亀島川) (区民有形文化財) 創架年代は、昭和6年(1931年)に起工、同年七月に竣工。 現在の南高橋の地には江戸時代には木橋は架橋されておらず、亀島川上流に高橋があったのみでした。大正12年(1923年)の関東大震災ののち、街路の大規模な区画整理が行われた時に当時の本湊町と対岸の越前堀1丁目との間の亀島川に新しく橋を架けることになりました。 東京市は、多くの橋を改架したため、予算も乏しくなりました。そのため明治37年(1904年)に改架され、大震災で損害を受けた隅田川の両国橋の三連トラスの中央部分を補強し、橋幅を狭めて南高橋として架設したのです。 都内において、珍しくも明治37年(1904年)のトラス橋の一部が現在に残ることとなり、その意味でも近代の土木遺産として貴重です。都内に残る鋼鉄トラス橋としては江東区に移転した八幡橋(旧弾正橋)についで2番目に古く、車両通行可能な鋼鉄トラス橋としては全国で6番目に古い橋梁になります。 区民有形文化財に登録されています。
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永山
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男性
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